「子どものための矯正治療」
「カマクラデントフェイシャルオーソピディクス院長の blog 」
当院で創案された取り外しの効くマウスピース型整形装置=ミニマムアクチベータ

・・・としてのウェブサイト上で展開を開始した
院長の blog
いよいよ本格的な整形=オーソピディクスの説明に入ります
今回の症例は
画像説明 : R S
①主訴 : 歯が出ている
②診断名あるいは主な症状 : 骨格性上顎前突
③年齢 : 9歳8ヶ月
④治療に用いた主な装置 : ミニマムアクチベーた・エッジワイズ装置
⑤抜歯部位 : 上下左右第一小臼歯抜歯
⑥治療期間 : I期 : 0年10ヶ月 II期:2年2ヶ月
⑦治療費概算(外税) : 診断料 ¥50,000 基本料 I期¥300,000 II期 ¥420,000 処置料 ¥5,000
⑧リスク副作用 : 所見無し
私が岡山大学その歯学部開学時に
創設準備室・医学部・歯学部に在籍していた頃,
皇族の診療に当たっていた平木内科教授ご令嬢に
本邦で初めて治験したクラスIIタイプのアクチベータ.
その頃教室全体でその訳出に当たっていた
グレーバーの「可撤式矯正装置」
・・・の一章に示されていたカナダのウッドサイドによる
「でっ歯用の取り外しの効く矯正装置」
その噛み合わせ口径が2センチもある巨大な装置を,
極限までシンプルにして,
矯正治療が終わった後の後戻り防止装置である
ホーレータイプのリテーナに
ベロを生やしただけの装置.
上司だった田部孝治助教授が
「お前が考えて作ったんだじゃからヤマモネータだ」
・・・って勝手にネーミングされた装置.
我が国で初の矯正専門医審査に臨んだ時,
そのコミッティの代表が
整形というと力の事しか考えていなくて驚いたのだが,
文献1)にある「顎顔面整形歯科」に包括されるのは
この「姿勢誘導装置」も同系列です.
参考文献
1)中後忠雄,山本一宏 : 現時点での機能的額矯正法. 岡山歯学会雑誌1982;1:1ー9.
- 監修医情報
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カマクラデントフェイシャルオーソピディクス山本歯科・矯正 院長
山本 一宏 医師